今日は2年生の授業を中心に取材をしました。2組は担任の保科先生が研修のため、今日は大西先生が1日担任です。
算数の授業だと思っていたら、何やら虫かごが…。長さ調べのため、大西先生は朝4時に畑へ行って、本物の「カブトムシの幼虫」とニンジンをとってきてくださいました。
カブトムシの幼虫は本当なら土の中にもぐって眠っているのですが、みんなが見やすいように土の上に出してありました。
でかい!それに比べて、早く収穫しすぎた(らしい)ニンジンのかわいいこと!このあとそれぞれの長さを調べる算数の勉強に入りました。
1組は図工でした。5月18日にも載せましたが、「光のプレゼント」の製作がずいぶん進んでいました。
もうできたよ!と見せてくれる子も、まだまだ悩みながら色合いを考えている子もいます。
一人一人の個性が光る作品の一部を写真に収めました。
台紙が白いのは裏側です。
裏返すと黒い台紙になり、光が透けてとてもきれいです。
3組は国語の教科書「スイミー」をみんなで読んだ後、学級園のサツマイモの観察に出かけました。「大きくなっている!」「くきがしっかりなっている!」「アリとか虫もきている!」。実際に手で触ると、植えたときのよろよろした茎ではなく、たくましく根っこを伸ばしている様子を確かめることができました。先生に「茎や葉っぱも食べられるんだよ。」と教えてもらってびっくりしていました。