4年生の理科では空気の膨張などの学習をしています。試験管の口に洗剤液をつけて、手で中の空気を温めるとシャボン玉のように膨らむことで視覚的に膨張することを確かめることができます。どうすればより温めることができるか、グループごとに知恵を出し合いながら実験を楽しんでいました。予想通り大きく膨張すると、カメラに向かって自慢げに見せてくれました。「やっぱりうまくいった!」「もう少しこんな風にしたほうが早く温まるかな。」など、考えるプロセスが楽しそうでした。
6年生の外国語科授業ではAEEの潮田先生と、奈良市教委からマラヤ先生が来てくださって、楽しく英語を聞き取る授業が進められていました。この写真は6年1組の様子です。