週末は雨が降っていましたが、今日は朝からいいお天気になりました。子どもたちは元気いっぱいです。
毎日がワクワク・ピカピカの子どもたちです。
1年生は引き算の勉強をしています。黒板に書かれためあてなどをノートに一生懸命写して、問題を解いていました。
3年生は算数の授業で2クラスを3つに分けて少人数授業を行っています。このことで、児童一人一人によりきめ細かな指導ができ、児童からの発言もしやすいようです。今日も活発に意見が出ていました。
3年生の教室の後ろには、先日一生懸命に観察した「ホウセンカ」の絵が貼ってありました。細部まで丁寧に書いてあります。また、初めて毛筆をしたので、元気な文字が貼ってありました。
たんぽぽ学級の様子です。一番に教室に入ってきた子が今日の日付をしっかり書いていました。また、別の学年では佐保川で見つけた「やご」を取ってきて、絵を描きました。「教頭先生より上手だよ!」と自慢してくれました。
給食委員会が作成した標語が廊下に貼ってありました。
掃除時間の一コマです。校長室前を担当しているのは3年2組。競争のように廊下をきれいにしてくれています。長い廊下を雑巾がけすることは、手足のバランスや筋力を鍛えるのにとても良い運動になるそうです。
昼休みになると、子どもたちは猛ダッシュで運動場に出てきます。鬼ごっこをしたり、ボールで遊んだり、暑いのでマスクを外して元気いっぱい走り回って過ごしています。
運動場の隅の草むらでバッタやダンゴムシを見つけている子、佐保川の森で昆虫図鑑を片手に探索している子もいます。
また、学級で飼育しているバッタの箱を持って出て、土や葉を入れ替えてくれている「いきものがかり」さんもがんばっていました。