今日は4年生のほけんの授業で、養護教諭による体の成長についての学習第一弾を行いました。思春期の体の変化について最初に学ぶ時間でした。男女一緒に学び、お互いのことを理解するために4年生という時期がベストのタイミングですが、先生がポスターを貼った瞬間に子どもたちからは「ギャー」など歓声があがり、「こんなん、貼っていいの?」などどちらのクラスでも恥ずかしいやらどうしたらいいのか戸惑う姿が見られました。その中で先生が「発毛つまり毛が生える場所は大切なところを守るためです。」と言われると、子どもたちも「そうか、頭も大事やもんな」と無難なところから理解しながら、教科書をじっくり見たり先生の話に聞き入っていました。来週は体の中の変化について学習する予定です。
5年1組の図工の授業の様子です。「野外活動の絵を描こう」というテーマで人物と風景を描いていますが、人間の体のバランスを取りながら絵を描くのは難しそうです。
6年1組の算数では「比」の学習をしていました。難しいところですが、友達どうしで教えあったり先生に質問をしたりしながら問題を解いています。比はいろんなところで使いますよね。黄金比とか白銀比なんて、大人になってから芸術として感動しました。渡り廊下からキンモクセイの木を見ました。黄色い花はすっかり散ってしまいましたが、子どもたちの植木鉢にはパンジーが植えられ、カラフルに彩られています。