子どもたちの様子ではありませんが、140年ぶりのほぼ皆既月食に近い部分月食ということで19日の夕方、学校から見えた月を写真で撮りました。すでにピークは過ぎていたのですが、小さいデジタルカメラで望遠できる限りでの撮影です。残っていた先生たちでお月見をしていました。あっという間に終わってしまった天体ショー、皆さんも見られたかな?
光といえば、先日もお伝えした通り、朱雀門広場で行われた天平祭で、本校5,6年生児童の「光のアート作品」が展示されました。主催者のご配慮で夕方4時にはお祭りは終わったのですが、子どもたちの作品のところはこの日限り6時まで電気をつけていただき、光の回廊が出現していました。何人かの児童とご家族に声をかけていただきました。夜の幻想的な雰囲気を写真に収めましたので、見に行けなかった人もここで鑑賞してください。ライトアップされた朱雀門に見守られた素敵な作品です。