今日は朝から結構しっかりと雨が降っていました。登校の様子をみていると、いました、いました。
傘をビュンっと振って、上を向いたおちょこのような形にするワザを披露する少年が。
私も子どものころよくやったなあと、感心しながら見ていました。水たまりに長靴をしずかーに入れて、水中歩行している子。
雨には雨の楽しみ方があります。じめじめ、いやな季節と思うこともありますが、学級園に植えたサツマイモのつるは、雨をとてもうれしそうに受けて成長しています。
今日は、カメラを持って校内の芸術鑑賞をしました。
4年生の教室前には図工で作成した「絵の具でゆめもよう」。まずさまざまな技法(スパッタリングや段ボール)で紙に絵の具で色を塗り、それを細かくちぎってちぎり絵を作りました。細かい作業は大変だったとおもいますが、個性ゆたかで美しい作品が並んでいましたので、少し紹介します。
また、先日大極殿まで歩いた遠足を短歌によんだ作品も並んでいました。今回はほぼお弁当について詠んでいるものを載せます。
これだけお弁当が一番の感想になるのは、作ったおうちの方もうれしいですね。