この日から全学年で給食時のパーティションを使用することになりました。
低学年では子どもたちが不慣れな作業を行うことで給食をこぼしたりしないよう、手の空いた教員が手伝いに入りました。
2年生では給食当番以外の子どもたちが廊下に並び、後ろから配膳をおこないました。また、2年1組では机の向きを真ん中から廊下向きと中庭向きにする「テストフォーメーション」(写真最後)で配膳をおこなったりして子どもたち自身がより安全に配膳できるかを考えました。
今ではすっかり慣れてきたので、全員が前を向いてパーティションを取り付け、安全に配膳して給食をいただいています。
ただ、黙食については、しばらくの間続けていきます。黙って食べることは初めのうちは抵抗がありましたが、新しい生活様式を行っていく上では大切な取り組みと考え、パーティションを過信することなくしっかりと感染予防対策を行います。